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屋根材ストレート(ストレート屋根)

屋根材 スレート(ストレート屋根)


「スレート」とは、粘土板岩を、薄い板状に加工した屋根材です。
瓦に比べ軽量で、耐久性にも優れ、低価格なものが多いため、
幅広いユーザーに人気があります。

ストレート屋根には、混合素材により、
幾つかの種類があります
 

天然ストレート(天然ストレート屋根)


イギリスを開拓した、古代ローマ人によって、
はじめられたと言われる天然スレート葺き。


日本へ伝わったのは、明治時代のこと。
明治、大正期建てられた洋風建築の
材料として広まった屋根材です。


天然の原石(天然石)を使用した、高級感のあるスレート屋根です。
ヨーロッパでは古くから使われており、産地は世界各地にあります。
世界の大型建築物にも利用されています。


フランスのモン・サン・ミッシェル修道院、
パリのルーヴル美術館、建築家辰野金吾が設計した、
東京駅の屋根材としても使用されています。

天然石を使用しているので、他のスレート屋根には出せない、
天然石ならではの、独特の重厚感、高級感があり、
味のあるデザインが可能ですが、高価なため、
日本ではあまり普及していません。

 

石綿ストレート(製造中止)


石綿(アスベスト)とセメント混ぜて形成したストレート屋根です。
アスベスト問題後、使われることがなくなりました。
耐久性は瓦などに劣りますが、軽量、費用が安いことから、
以前はよく使用されていました。

 

無石綿ストレート(無石綿ストレート屋根)


アスベストの問題から、石綿ストレートの代わりに、
開発されてストレート屋根です。

ストレート屋根の大半が、この無石綿ストレート屋根となり、
石綿の代わりに、パルプなどを混合することで、
耐久性、軽量化などを考えています。
 

セメント系ストレート(セメント系ストレート屋根)


セメントを主原料とし、それらを高圧でプレスして、
形成したストレート屋根です。
表面着色を行っているため、年数の経過とともに、
色が落ちてしまいます。

素材が薄く(4mm~12mm)、セメント系ストレートと、
瓦を比較した場合、屋根の重量差は1/4になります。

ケイミュー株式会社(旧クボタ松下電工外装)の、
「カラーベスト」、「コロニアル」は、
セメント系ストレートの商品になります。
 

メリット

  1. 瓦より軽量、施工がしやすい
  2. 耐久性の高さ
  3. 低コスト


デメリット

  1. 色あせしやすい
  2. ランニングコストがかかる(塗装)