こんにちは、大工の中川です。
南区野間のK様邸で手すり取付工事を行いました。
今回、介護保険の住宅改修費支給制度を利用しての工事となりました。
手すり笠木はさわっても温度差を感じない樹脂タイプ、
柱はアルミを施工しました。
施工後
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~ 住宅寿命が延び、メンテナンス費用も減らせます ~
①住宅寿命を延ばす制度がスタート
日本は世界一の長寿国ですが、世界的に見れば日本の住宅の寿命は
30年足らずと短く、国をあげて長く住める優良な家作りのための
制度が平成21年にスタートしました。この制度では、屋根は点検
しやすく安く維持管理できるような形が提案されており、屋根の
リフォームでも取り入れたいものがたくさんあります。
②屋根裏換気が長持ち住宅の決め手
屋根裏は湿気が多く、屋根材を乗せる下地が劣化しやすい場所です。
下地が劣化すると屋根全体が波打ったように変形し、雨漏りが発生しやすく
なります。住宅を長持ちさせるためには屋根裏に換気口をつけるリフォームが
非常に有効です。屋根裏換気は屋根の一番上にある棟と呼ばれる部分に
取り付ければ効率よく換気をすることができます。
③屋根材のメンテナンスを少なくできた
雨漏りは屋根材の劣化や割れやズレが主な原因です。以前は屋根材を
留めていたビスが鉄製だったため、ビスが腐食して瓦が割れる現象も
発生しました。最近のビスはステンレス製で出来ているため、錆びにくく
瓦のメンテナンスをする必要性も減っています。