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糸島市にて廊下床鳴改良工事

こんにちは。大工の中川です。

本日は糸島市のI様邸の廊下床鳴りがするので、補足材やコンパネを使用して改良いたします。

 

廊下の床が鳴る原因はいくつか考えられますが、以下のようなものが代表的です。

 

1. 床材の緩み: 床材が緩んでいると、歩行時に床が動いて鳴ることがあります。
2. 床材の磨耗: 床材が磨耗していると、硬い部分と柔らかい部分が衝突して鳴ることがあります。
3. 配管の問題: 床下に配管があり、その配管が動いて鳴ることがあります。
4. 湿気や腐食: 床材が湿気を吸収して腐食していると、その部分が鳴ることがあります。

 

音が鳴るには様々な要因があります。基本的に木材で構成されていますので、収縮、膨張による木材の擦れや、木やせや劣化によるビスや釘の緩み、床下の基礎や束などの接合部分の緩みなど多種多様です。 そこでよくあるとされる床鳴りの症状としては、

●実鳴り(さねなり)
フローリングのつなぎ目部分(目地)は、雄実(おすざね)、雌実(めすざね)が組み合わさってできているので、そこが乾燥、湿気の影響をうけ、擦れて音が鳴っています。 新築現場、マンションの直張りフロアなどにもよく見られると思います。(下の図は、東京木材問屋協同組合のホームページから)

●釘鳴り(くぎなり)
フローリングを下地に固定する為に釘を打ちますが、その釘が木材の収縮などにより緩み、動きが生じて、ギュッ、ギュッと擦れる音鳴りや、フローリングの下地、剛床やネダを大引きに固定する釘が同じように動く音鳴りなどがあります。部屋内の動線、よく移動する経路上のフローリングにもよく見られるのですが、 キッチン付近や、リビングの入口、ソファー付近など、どうしてもよく踏む場所はその分荷重も掛りやすく、木材も劣化やねじれが生じていきます。目に見えて劣化していなくても、動きが生じて釘鳴りになっていくことがあります。

 

床鳴りの対応方法としては、以下のようなものがあります。

 

1. 床材の固定: 緩んだ床材を再度固定することで、鳴る音を抑えることができます。床材と床材の隙間に小さな穴を開け、接着剤を注入して固定する補修方法はよく見かける固定方法です。
2. 床材の交換: 磨耗している床材を交換することで、鳴る音を防ぐことができます。
3. 配管のチェック: 床下の配管が動いている場合は、配管の固定や修理が必要です。
4. 湿気対策: 床材が湿気を吸収している場合は、乾燥させるための換気や除湿を行うことが重要です。

 

上記の工事は慣れない人が行うと、症状が改善しない上に床を傷つける場合がありますので、プロにお任せください。

 

ほかに襖張替・畳表替え(本間)を工事しました。

 

【今回の工期と概算費用】 工期:4日間 費用:約73,000円(税別)

糸島市の床鳴改良工事なら、匠ホームサービスへお問い合わせください。

 

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≪CMソング≫ おさかな天国の替歌(匠ホームサービスバージョン)です。

機会がありましたらカラオケで歌ってみてください。

 

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