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FRP防水とは?

タフシール防水工法の工程例

「タフシール防水工法」は、軽くて強く様々な優れた性能を持つ

FRP(Fiber Reinforced Plastics)の特性を生かし、多様なニーズに

お応え出来る工法として開発された重歩行も可能な防水工法です。

FRPとは、ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチックで、

一般に強化プラスチックと呼ばれています。このFRPはプラスチックの中でも

とくに耐水性、耐食性に優れ、衝撃にも強い材料です。

タフシール防水工法は軟質ポリエステル樹脂に硬化剤を添加した溶液を

ガラス繊維に含浸させた速硬化性弾性FRP防水材で、屋上やバルコニーに

対応する一般工法の他に、下地に断熱材の敷設を可能とした

防火断熱工法などがあります。

タフシール防水工法の工程

FRP防水1

下地処理

各種下地の状態に応じて処理を行ないます。
FRP防水2

プライマー

塗りムラがないように均一に塗布します。
FRP防水3

材料の調合

タフシール#50に硬化剤を混合。
(硬化剤1~2%混合)
FRP防水4

捨て塗り

調合したタフシール#50を塗りムラがないように均一に塗布します。
FRP防水5

樹脂塗布

タフマットを張るために、調合した
タフシール#50を塗りムラがないように 均一に塗布します。
FRP防水6

マット張付け

タフマットを全面に張付けてます。
FRP防水7

樹脂含浸

調合したタフシール#50をマットに
含浸させながら、均一に塗布します。
FRP防水8

脱泡

脱泡ローラーで、
層内に泡が残らないように脱泡します。
FRP防水9

カラー層

表層の凸部を研磨し、平滑にした後、
タフシール#50に各種トナーを
5%添加したものに硬化剤を混合し、
塗りムラがないように均一に塗布します。
FRP防水10

トップコート

タフシールの各種トップコートに
硬化剤を混合し、塗りムラがないように
均 一に塗布します。

防火断熱工法

「タフシール防水断熱工法」は、防水工法の性能に、「断熱性」を加えた工法です。

下地部にタフシール断熱材を敷設することで、夏期は屋根(防水層)からの

熱の侵入、冬期は室内からの熱の放出を防ぎます。

ルーフバルコニーなどに施工することで、1年を通して室内環境をより快適に

することができる工法です。また、タフシール防火断熱工法は、

屋根葺き材の「飛び火性能試験」に合格しております。

TS-BD工法(1Ply)

防火断熱工法1

TW-BD工法(2Ply)

防火断熱工法2

一般工法

様々なニーズにお応えする一般的な防水工法です。

建造物を強靭な防水塗膜で護り、美観も高めます。

TS-Ⅰ工法(1Ply)

防水工法

TW-Ⅰ工法(2Ply)

防水工法

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