こんにちは、スタッフの沢幡です。
梅雨も明け、不安定な天気もいくらか落ち着いてきたような気がします。
今後は台風が来ないことを祈るばかりです。
さて、今回は3月に南区のS様のブロック塀の作成事例をご紹介します。
施工前
しっかりとフェンスはあったものの、隣の駐車場からお庭が見通せる状況でした。
今回はそのフェンスを撤去し、目隠しとしてブロック塀を作成することとなりました。
また、お客様のご要望により、お客様がお持ちのブロックを26個利用し、値引きとさせていただきました。
ブロック塀を作成するにあたり、建築基準法によってさまざまな取り決めがありますが、今回の場合は、6段(塀高約1.2m)の為、厚み10cm以上のブロックを使用し、鉄筋を入れなければなりません。
塀高2m以下であれば神経質になる必要はありませんが、もしブロック塀を新たに作成される場合は一度ご確認されることをお勧めします。
フェンス撤去状況
基礎作成状況
フェンス及びその基礎を斫ります。
斫りが完了したら、新たに基礎を作り直すため砂利を敷きます。
その後、水平になるようブロックを積んでいきます。
施工後
お客様のお持ちのブロックを下2列に使用させていただきました。
天気が悪く、時間が制限された中での工事でしたが、無事施工することができました。
>>> お家の小さなリフォームもおまかせください!
>>> 足場代無料キャンペーンも実施中!
https://takumi-hs.com/campaign/
福岡市南区の塗装工事・リフォーム工事の事なら、お気軽に匠ホームサービスにお問い合わせください!