福岡市早良区にて笠木塗装工事・バルコニー塗装工事
こんにちは。WEB担当の吉田です。
今日は福岡市早良区のS様邸の笠木の塗装工事と、バルコニーの床塗装工事の例をご紹介します。
まず笠木（かさぎ）と水切りをケレンし、錆止めのウレタンを塗りました。
笠木とは、「バルコニー・ベランダ・パラペット」などの水平になっている上部に取り付ける仕上げ材料のことで、防水のために用いられます。
笠木の素材は取り付ける場所によってさまざまで、アルミ製やトタンやガルバリウム鋼板などは主に屋外に使用され、室内だと木材など使われることがよくあります。
笠木の主な役割は防水機能ですが、外観のデザインに合わせるために取り付ける場合もあります。
笠木には壁や躯体を雨や風、空気中の埃などからの劣化防止の役割があります。雨風の影響を受けている壁や屋上などは特に重要になってきます。特にベランダやバルコニーの笠木は腰壁の内部に雨水が侵入しないように防水性を高めています。
最後にバルコニーを高圧洗浄しFRPを敷き詰めた後、トップコートを塗布しました。
FRPとは、「繊維強化プラスチック（Fiber Reinforced Plastics）」の略称です。
住宅の防水に使われるFRPは、ガラス繊維を混ぜたプラスチック樹脂で、白いシートのような外見をしています。
FRPは、バスタブや自転車のボディパーツ、ロケット、レジャーボートなど、防水性に加えて「軽さと強度」が同時に求められる場面で使われています。
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タクミに頼むと
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おうちにいいのさ
さあさ タクミで 住まいのリフォーム
みんなが タクミを 待っている
