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福岡市南区にてフロアー張替工事

こんにちは。大工の中川です。

本日は福岡市南区のO様邸にてフロアー張替工事を行いました。

 カーペットを剥がした状態です

2階は洋間で6畳フロアーに張り替え、1階は台所とリビング、玄関廊下まで全て張り替えました。

フロアーは、ノダのカナエル チェリーミディアム色を採用しました。家具を移動させながらの作業となり、2人で約4日間かかりました。

古くなった床にたわみや鳴りが現れる原因として、まず「接着剤の劣化」「下地の劣化」「床束・束石の劣化」「木材腐朽菌の繁殖」「シロアリ被害」の5つが考えられます。

・接着剤の劣化
床のたわみの多くは、接着剤の劣化が原因である場合です。薄い板を接着剤で張り合わせた合板フローリングは、築15年〜20年前後で接着剤が劣化して板同士が剥がれてしまいます。板が剥がれるとフワフワとしてたわみ、安定感がなくなってしまいます。

・下地の劣化
床を支える「根太(ねだ)」と「大引き(おおびき)」の劣化です。根太は4.5cm×6cmほどの材木で、その下に大引があります。

この根太や大引きが腐食によって劣化すると、床がたわんでしまうのです。なお、腐食の主な原因は「床下の湿気」や「内部の漏水」です。

・床束・束石の劣化
大引きを支える90mm前後の木材が「床束(ゆかづか)」です。床束は束石(つかいし)の上に乗っています。

近年の床束は、プラスチック製や銅製のものがほとんどです。しかし、古い建物は木材が使われているため、湿気が原因で腐食すると、束石との間に隙間ができて床がたわみます。なお、強い酸性の土壌では、コンクリートの束石が劣化して床束との間に隙間が生まれ、床が沈むことがあります。

・木材腐朽菌の繁殖
木材腐朽菌の繁殖も、床のたわみの原因です。木材腐朽菌は湿気の多い場所に繁殖して、木材の主成分であるセルロースやリグニンなどを分解します。腐朽菌によって腐食した木材は強度が低下するため、床のたわみが発生します。

・シロアリ被害
床下の建材がシロアリの食害に遭っているケースです。建材が食害に遭うと内部がスカスカになってしまい、耐久性が低下して床がたわみます。シロアリは湿気を好むため、床下の水漏れや通気性の悪さが主な原因となります。

 

福岡市南区のフロアー張替工事なら、匠ホームサービスへお問い合わせください。

 

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≪CMソング≫ おさかな天国の替歌(匠ホームサービスバージョン)です。

機会がありましたらカラオケで歌ってみてください。

 

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早い きれい 安い

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